世界を獲ったヤマハのピアノ

本日の日経新聞春秋欄にも掲載されていますが、5年に1度開催されるフレデリック・ショパン国際ピアノコンクールにて優勝者が選んだピアノはヤマハの新製品「CFX」だったそうです。

日本製が首位になったのは初めてのこと、とのこと。

春秋では「日本の演奏家は敗退したが、日本の職人の技は勝ち残った」と書かれ、「とはいえ、クラッシックの世界は保守的なのでいまだドイツの製品が主流であり、優れた技術や製品だけでは市場に認められない。世界最高峰の競演会でつかんだ栄冠が、技術を売る知恵を問いかけている。」と結んでいます。

新進気鋭のロシア人優勝者がなぜ日本製を選んだのかを知りたいところではありますが、スタンダードであるドイツ製を選ばず、自身がヤマハ製を性能品質に着目して選んだとすれば、それは本質を鋭く見抜くことのできる目利き者による評価だと素直に誇りたいと思います。

これからもヤマハ製が、本質のわかる目利き者によって引き上げられ、世界市場へ広げられていくことを願います。

店主

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