なでしこジャパンの快挙をどのような言葉で祝福すれば良いのだろう。

祝福するというよりも、感謝の気持ちのほうが遥かに大きく、本当にありがとうと言いたいです。

 

一番私の心を打ったのは、澤選手を始め、ゴールを決めた選手、ピンチを凌いだキーパー、そして他の多くの選手が、最後の最後まで凛とした態度を崩さなかったところです。

 

劇的勝利に酔いしれたり、浮ついた態度を見せることもなく、ただ粛々と役割をこなす彼女たちのなんと美しい姿でしょうか。まさに大和撫子。

 

それは、長年忍び難きを忍んで、研鑽を積んで来た末の、悟りに至ったような崇高な表情にも見え、まさに「忍」という一字の意味が美しく昇華したように思えました。

 

とりわけ澤選手を考えれば、マイナー競技の女子サッカーに身を置いて十数年、まさに忍ぶ日々だったと思われます。

 

その末の大輪の花。

 

心より、ありがとうございます。

 

店主

 

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