春の道

春の通

春の通は、京都なら白川通、横浜なら青葉台、東京なら246、神戸なら山手幹線。

どこも車で気持ちよく走れます。

何か共通するものがあるのでしょうか。

カブリオレなら格別でしょう。花粉もなんのその。

フルスロットルならばやはり早朝か?

パープルに輝く路面を、ぐいぐいと、ずばーっつと、駆け抜ける。その衝動を誰が抑えられるのだろうか。

ああ、そんな時、早朝から開いてるカフェがあれば、なおいい。

通りに路駐して、オープンな感じで、シンプルなバタートーストで、ちょっと深煎のコロンビアで、セロリと人参のスティックなんぞで。

そんなカフェがないですか?

なければ造りますか?

店主

3月の雪

一昨日、京都は雪が降りましたね。

この年度末の時期に雪ですか。

過去にも3月の雪を見たことはあります。

思い出すのは会社員時代にある後輩が突然会社を辞めると言い、3月末で退職していった彼を見送るときに、やはり3月の雪が舞っていたことです。

多くの期待を背負い、将来を嘱望されていた男。

自分の夢を追うために約束されたコースをあえて捨て去り、いばらの道を選んだのはなぜだったのか?

退職すると決めた人間というものは、得てしてその後気が緩み、手抜きをしがちなものです。

しかし、彼はそのようなことはなく、最後の最後まできっちりと仕事を仕上げ、引継ぎのための資料も完璧に作り、あとをにごすことなく、颯爽と去っていきました。

信頼できる人間とはこういうものなのか。仕事のできる人間とはこうなのかと感服した記憶があります。

その彼を、季節はずれの雪が、祝福するかのように、名残惜しむかのように、真っ白に覆いました。

また、あいつと一緒に仕事がしたい。

そんな風に思える男でした。

今、どこで何をしているのか。

3月の雪を見ると思い出します。

店主

 

ザックジャパン

アジアカップでの優勝、久々の朗報に溜飲を下げました。

史上最強のジャパンと言うにはちょっと気が早いかもしれませんが、個人的には間違いなく史上最強のチーム(イレブンではなく)だと思いました。

強さと優しさを兼ね備えた、理想の日本らしいチームだと感じます。

世界中を見渡しても類のない貴重なチーム。

まずザッケロー二監督の指揮官としての人柄、判断力、決断力。

選手とのコミュニケーション力。

情熱。

そしてお互いを尊重し、切磋琢磨する選手。

大会を通じて、控えの選手も一体となって闘っているんだと感じました。

だからこそ、本田や川島だけでなく、控えからもヒーローが生まれたのだと思います。

それぞれの選手が自分の役割を正しく認識し、任務遂行に徹する。

理想の組織をザックジャパンに見た気がします。

また忘れかけていた何かを思い起こさせてくれるような気がする、とは言い過ぎでしょうか?

この時代に、ザックジャパンを見られることに感謝したい気分です。

店主

成人の日

成人の日、毎年思うことがある。

わが国では20歳で法的にも、社会的にも成人になる。

成人とはなんぞや?

自己解釈だが、成人すなわち大人になるということと思う。

では大人とはなんだろうか。

果たして自分は大人なのだろうか?と時々思う。

いったい大人の要件とはなんだろうか?

この疑問には様々な答えがあると思う。

自分なりに考えた答えをいくつか羅列すると、

バランスの取れた人

暗黙知の多い人

守るべき人、もの、こと、がある人

などなど、抽象的ではあるがつとに最近思うことである。

自立していること、とかは普通なのであえて出しませんが、もっと大切なことがあると思うので。。。。

そう、「もっと大切なことがある」と気づくことができるようになるのも大人なのかもしれない。

バランスというのは簡単なようで難しい。一言で言えば中庸な状態なのだが、上下左右、どちらかに偏りがちになるのが人間だ。

暗黙知、これは経験するほかないのだが、その経験の深度が重要だ。また意識しないと蓄積されないのがくせものである。

何を守っているのか?

自分だけならちょっと寂しい。

守れる人がいるか?守れるもの、ことがあるか?

珈琲でも飲みながらゆっくり考えよう。

そんな休日でした。

店主

 

 

 

 

発見

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いくつになっても常に発見していたいと思います。

驚きと感動が脳を刺激し、明日への活力を生み出してくれます。

そんな休日でした。

店主